タワーマンション(超高層マンション)・高層マンションはその高さのために地震などに対してもろいようなイメージを持っている人もいるかもしれませんが、実は高層マンション類は低中層マンション類と比べると耐久性に優れているものが多いといえます。 これには理由があります。というのも建築基準法によってタワーマンション(超高層マンション)・高層マンションのような60m以上の建物に関しては、建築基準が数段厳しくなるためです。 この基準を満たした上で、財団法人日本建築センター超高層建築物構造審査委員会で審査を受け、国土交通大臣の認定を受ける必要があります。この認定を受けて、はじめて住居用のマンションとなるのです。 また技術面に関しても建物の耐久性を高めるために、高強度コンクリートを使用するタワーマンション(超高層マンション)・高層マンションが増えています。これは俗に1000年コンクリートと呼ばれるほど一般的なコンクリートよりもはるかに強度と耐久性に優れたコンクリートです。 鉄筋に関しても通常の鉄筋よりも、耐久性や揺れへの耐震性に優れた高強度鉄筋を使用するタワーマンション(超高層マンション)・高層マンションが増えています。 耐震の問題は一時期とても騒がれたので心配する人もいるかもしれませんが、そういう問題が話題になったからこそ、それ以降のマンション建築に関してはより安心できるものになったとも考えられるでしょう。